阿波藍
徳島といえば阿波踊りだと思いますが、伝統的な藍染のまちでもあります。
今回、徳島市国府町にある長尾織布さんにお邪魔して藍染体験してきました。
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床下で発酵中の天然染液。この染料液のもととなる「すくも」を生産する藍師は徳島県に五件だけ残っておりとても貴重です。
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液面にある泡は「藍の華」と呼ばれていて、コンディションがいい証拠だとか。
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左から、RALPHLAUREN、80'sHanes、FASTCOLORを染めてみます。
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最初の染色です。泥のような土のような独特の臭いが立ち込めます。
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一回目はカラシ色ですが、奥の水につけた瞬間に深い青へと変色します。感動の瞬間でした。一回目の染色が仕上がりむらを決める重要な作業です。
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薄い色なら2、3回でいいのですが、濃い藍色に仕上げたかったので5回染めました。ちなみに、8回位でパープルのような色になるみたいで、それもいい雰囲気でしたよ。
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夢中で作業していて、手袋が破れていたので指が藍染に、、爪は1週間たっても藍色です、、、
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一晩、熱湯に漬け置きして、色落ち止めをして完成です。RALPHLAURENは光沢のある高級感、80'sHanesはボコボコしたムラが出ていて、FASTCOLORは言うまでもありません。他では決して真似できないJAPAN BLUEです。
どれも想像以上の仕上がりで、日本の伝統的技術を身近に経験でき天然藍の素晴らしさを再認識できました。
NHCでも取り上げられているように藍染は虫除けや肌の保護などアウトドア向けの素材です。
次は、シャツやスエットのいいボディーを見つけて挑戦してみたいです。
本当にありがとうございました。
FJM
by tokyonhc | 2012-09-25 21:13
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